ドラクエタクトの闘技場で勝てない。
なんとか勝てても128ポイントが取れない…。
闘技場で勝つためのコツとかってないのかな?
この記事ではこんな疑問にお答えします。
どうも、ドラクエタクトの闘技場にハマっている「みつきよ(@mk_tact)」です。
はじめは80Pの相手に挑む勇気すら無かった闘技場ですが、最近ではコツを掴めて全勝が当たり前になりました。
僕の直近の成績は以下になります。
- 第8回闘技場:422位🥈
- 第7回闘技場:1814位🥉
- 第6回闘技場:圏外(やる気なし)
最初はやる気がなく「圏外」でした…(笑)
しかし、きちんと取り組んだ結果「ブロンズ~シルバー」くらいは到達できるようにレベルアップ。
ガチ勢には及びませんが、それなりに上位の成績といったところでしょうか。

勝つためのコツを掴んでからは、ガッツリ順位アップできましたよ!
そんなわけで、この記事では「ドラクエタクトの闘技場勝率アップのコツ」を7個ご紹介していきます。
闘技場でなかなか勝てない人はもちろん、ゴールドトロフィーを取ってしまうようなガチ勢の方も参考までにチェックしてみてくださいね。
【ドラクエタクト】闘技場で勝てない人必見!勝率アップのコツ7選
ドラクエタクトの闘技場勝率アップのコツは以下の7個になります。
\タップでスクロールします/
上記を徹底した結果、圏外→シルバートロフィーまで到達できたので解説しますね。
初戦の相手は「挑戦→諦める」で厳選する
闘技場は1日3回までというルールですが、1戦目の相手がどのように決まるかご存知でしょうか?
- 1日目:ランダム+運営固定チームで選出
- 2日目以降:前日の5チームが引き継がれる
上記のとおり、2日目以降の1戦目の相手は「前日の最後に表示されていた5チーム」がそのまま引き継がれます。
つまり、3回の試合が終わったあとフリーバトルで弱い相手が出るまで「挑戦→諦める」を繰り返せば、翌日の1戦目を有利に戦うことが可能になります。

これで1戦目はほぼ確実に2ターン撃破&ノーデスを取ることができますよ!
【勝率アップのために】
翌日1戦目の相手は前日のうちに弱い相手を厳選しよう
メニューから「敵の射程範囲」を正確に把握する
意外と知られていない機能ですが、戦闘画面の「メニュー」をタップした状態で更にキャラをタップする事で「移動範囲と射程範囲」を表示することができます。



これで敵の行動範囲と射程範囲を把握することができます。
ただし、この機能は不完全な部分があり、以下の注意が必要。
- イオズンやれんごく魔弾など「中心を起点として周囲にヒットするとくぎ」は最大射程が表示される
- 移動4のキャラが稀に正しく表示されない(不具合)
イオナズンやれんごく魔弾など「中心を起点として周囲にヒットするとくぎ」は最大射程が表示される
イオナズンやれんごく魔弾など「中心を起点に周囲にヒットするとくぎ」は最大射程範囲が表示されるので注意してください。

上記の例だと、アークデーモンのイオナズンの射程範囲である「十字」の先端部分も射程範囲として表示されています。
しかし、イオナズンは十字の中心に対象をとらえないと撃つことができませんよね。
このように「表示されている射程に必ず当たるわけではない」点に注意して活用ください。
移動4のキャラが稀に正しく表示されない(不具合)
メニューから射程範囲を表示してくれる当機能ですが、「移動4のキャラが稀に正しく表示されない」という不具合を確認しています。
アームライオンは移動4のはずですが、前進(↓)の移動可能範囲が3マス分しか表示されていません。
現在のドラクエタクトにおいて「移動力を下げる方法」は存在しないので、不具合と思われます。

「目視チェック」と併用してしっかりと射程範囲を把握しましょう!
【勝率アップのために】
射程範囲と移動範囲を正確に把握する
「行動決定スキップ」をOFFにして操作ミスを防ぐ
オプションから設定可能な「行動決定の確認をスキップ」はOFFにしましょう。

ちょっとしたことですが、「モンスターの能力を確認しようとタップしたらうっかり攻撃してしまった」というような事故を防ぐことができます。
ツイッターでも「操作ミスで闘技場負けた、ポイントを落とした」方がちょくちょく見られます。
私も以前、誤タップで勝てる試合を落としてしまったことがありガッカリしてしまいました。
それからはスキップをOFFにして事故防止しています。

ケアレスミスは事前に予防を!
【勝率アップのために】
行動確認のスキップはOFFにして事故を防止!
敵AIの「行動パターン」を把握して致命傷を避ける
闘技場の敵AIには行動パターンがあるので、覚えておいて損はありません。
今回はそのうちの一部を紹介します。
- 射程範囲外、且つ、敵味方全員がダメージを受けていない場合はその場で待機する(バフ持ちの場合はバフを優先)
- 「スカラ」「バイシオン」など味方を強化(バフ)するとくぎは1~2ターン目で優先的に使用してくる
- ワンパンできる場合はワンパン特技を使用してくる。そうでない場合は状態異常を付与する特技を使用してくる

Twitterでは敵の行動パターンなど闘技場の気付きをツイートしているので、そちらも参考にしてください。
【勝率アップのために】
敵AIの行動パターンは事前に把握しておく
「みがわり」を持つキャラ(おばけこぞうなど)を避ける
闘技場で対戦相手を選ぶ際は「みがわり」を持つキャラはなるべく避けましょう。
みがわりは味方のダメージを引き受けるとくぎですが、被ダメージを40%軽減する効果もあり倒しづらくなります。
「この攻撃とあの攻撃を当てれば2発で落とせるな」と想定して試合に臨んでも、みがわりによって予定を崩されるケースが非常に多くなってしまいます。
なお、「みがわり」「かばう」が使えるキャラは下記になります(2021年1月現在)
- さそりアーマー
- おばけこぞう
- ガメゴン
- ストーンマン
- ドラゴンバゲージ
- シールドこぞう
上記のキャラが編成されているチームは慣れていない限り避けるのが無難です。
【勝率アップのために】
「みがわり」持ちのいるチームはなるべく避けよう
「与ダメージ」と「敵のHP」を把握して「ミリ残し」を防止
こんなことはありませんか?
- 倒せると思って攻撃したのに、HPが10残ってしまった…
- ワンパンできなくて、逆に攻撃されて落とされてしまった…
こんな経験は誰しもあると思います。笑。
いわゆる「ミリ残し」を防止するために、「与ダメージ」と「敵HP」はなるべく把握しておきましょう。
「与ダメージ」については実際に闘技場で火力を確認し、スマホなどにメモしておくのが手っ取り早いです。
物理とくぎの場合は相手の守備力も考慮する必要があり面倒ですが、少なくとも呪文やブレスは基本固定ダメージ。
たとえば自分の場合だとこんな感じでメモしています↓

呪文のダメージを簡単にメモしているだけですが、これだけでも
- 「ワンパンできるのか」
- 「ミリ残しになるからツーパン前提で立ち回る必要があるのか」
という判断材料になります。

ちなみに僕は全試合録画して、立ち回りを研究しています(笑)
↑ダメージ計算について詳しく知りたい方は、上記の動画を見てお勉強もしましょう。
【勝率アップのために】
敵に与えるダメージはメモっておこう
敵と味方の「素早さ」から「行動順番」を想定して戦略を立てる
闘技場で勝つために重要な要素として「行動順番」があります。
行動順番を何も考えずに戦闘へ突入してしまうとこんな現象に見舞われます↓
- 敵のゾーマより味方のワイトキングが先に行動してしまい、バギクロスが届かない
- ツーパンで倒し切る作戦だったが、途中で敵のフローラにベホイムで回復されてしまった
- 敵の竜王が遅すぎて、ほのおで釣ったころには1ターン目が終わってしまった(2ターン撃破が間に合わない)
上記が作戦通り・想定通りなら問題ないのですが、そうでなければ要注意。
素早さによる行動順番を可能な限り把握するようにしましょう。
ちなみに、ドラクエタクトの世界では「素早さの高いキャラから順番に行動」します。
ドラクエシリーズによくある「乱数」は存在しません。
なお、敵の素早さはドラクエタクトサーチというサイトで調べることができます。

「パーティチェック」という機能があり、モンスターを選ぶとステータスが表示されるので素早さの把握が可能。
自軍メンバーの素早さと見比べて、どのモンスターから行動するか事前に予想すると勝率アップにつながります。
【勝率アップのために】
敵と味方の行動順を予測して戦略を組み立てよう
【まとめ】ドラクエタクトの闘技場勝率アップのコツを把握しつつ、フリー対戦に明け暮れよう!
この記事では「ドラクエタクトの勝率アップのコツ」をご紹介しました。

上記を徹底すれば勝率アップ間違いなしです!
人によって「無課金」だったり「始めた時期が遅い」など諸々の条件は異なりますよね。
しかし、今回ご紹介した「勝率アップのコツ」はそれらに関係なく、今すぐ取り入れられる方法ばかりです。
この記事の内容を少しでも参考にして頂き、楽しい闘技場ライフを送って頂けますと幸いです。