この記事の内容📝
ドラクエタクトにおけるダメージ計算の方法を解説しています。
あわせて「ダメージ計算スプレッドシート」も無料公開。
闘技場でのダメージ計算、高難度での与ダメージ確認などにご利用ください。
どうも、よく飼い慣らされたタクター(@mk_tact)です。
ドラクエタクトには「物理」「呪文」「体技」「息」の4つがあり、それぞれダメージ計算方法が異なります。
また、ドラクエにありがちな「乱数」はタクトには存在しません。
よってかなり精緻にダメージを求めることが可能です。
今回は4つすべての計算方法を解説しますので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
ダメージ計算用のスプレッドシートも公開しているので、闘技場ガチりたい方などはご利用いただければと思います。
ドラクエタクト ダメージ計算方法
物理のダメージ計算方法
物理のダメージ計算方法は下記になります。
(攻撃力/2 – 守備力/4)×特技倍率×威力×抜群×属性耐性×その他バフ
「(攻撃力/2 – 守備力/4)」の部分はいわゆる「基礎ダメージ」とも呼ばれていて、ドラクエシリーズではよくある式ですね。
この計算式に数値を当てはめてくことでダメージの算出が可能となります。
呪文のダメージ計算方法
呪文のダメージ計算方法は下記になります。
(かしこさ×固有倍率+固有値)×特技倍率×威力×抜群×属性耐性×その他バフ
「(かしこさ×固有倍率+固有値)」の部分が「基礎ダメージ」です。
なお、呪文ダメージには「かしこさキャップ」というものが存在しています。
かしこさキャップとは「かしこさによるダメージ上昇が一定値(上限)となるかしこさの値」です。
要は「これ以上かしこさを上げてもダメージ変わりませんよ」という値があり、各呪文ごとに設定されています。
かしこさキャップについては別途解説する予定です(いつか…w)。
体技のダメージ計算方法
呪文のダメージ計算方法は下記になります。
(レベル×固有倍率+固有値)×特技倍率×威力×抜群×属性耐性×その他バフ
「(レベル×固有倍率+固有値)」の部分が「基礎ダメージ」です。
なお、息のダメージ計算も体技と全く一緒です。
体技と息はレベル依存によるダメージとなるので、レベルが高い方が基本的に高火力となります。
呪文ダメージには「かしこさキャップ」というものが存在しています。
かしこさキャップとは「かしこさによるダメージ上昇が一定値(上限)となるかしこさの値」です。
息のダメージ計算方法
体技ダメージ計算と同じです。
ドラクエタクトのダメージ計算用のスプレッドシート(ツール)
最後に、ここまで解説したダメージ計算ができるツールを紹介します。
文章でせつめいするより実際にツールを触った方が理解しやすいと思いますので、触ってみて下さい(笑)
ツールと言ってもただのスプレッドシートですが、どなたでも無料で利用できるように整備しています。
自分用に作りつつ「これ公開したらタクト楽しめる人増えるのでは?」という思いで公開しています。
ぜひご利用ください。
↓↓↓
【公開用】ドラクエタクト闘技場|ダメージ計算スプレッドシート
コピー or ダウンロードにてご利用ください。
ダメージはちょっぴりズレるので過信せず目安としてご利用ください(ここ重要)
※ダメージ計算がズレて負けた、などのクレームは無しでお願いします!(ここもっと重要w)
この記事がドラクエタクトを楽しめるきっかけになれば幸いです。